ここは筆者の普段の生活を綴っております。
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4月29日(木)
誕生日

誕生日でした。 

34歳。 

若いのかそうでないのか、良く考えますが、それは自分次第。 
他人や周囲のせいにしなければ全てクリアになるんですよね。 

とにかく日々後悔だけはしないようにしたいと思います。 
やってしまったことの後悔は時と共に小さくなりますが、やらなかったことへの後悔は
日々大きくなると思いますので。 
「やらずに後悔するより、やって後悔しろ」 

誕生日に電話や、メールや、コーヒーメーカー、スパイク、ネクタイなどの贈り物など
周囲の友人たちからいただくことが出来、言うとひらっぺたくなるのですが、
いつもありがたいことだなぁ、と深く深く感謝しております。 

そんな誕生日に、妻がまたもやサプライズを用意してくれました。 
朝、会社に出掛けの玄関に見慣れぬカードが。 
開けると、レストランの住所とそこへの招待状が。 

仕事後、指定されたレストランに行くと、妻が予約を入れてあり、外からは解り辛い素敵な
いかにもニューヨーカーなステーキのお店。 
たまたまジャケットを着ていたので良かった、と思わせる店内の雰囲気。 
メニューも自分の好物ばかりで、ここぞとばかりにお店自慢のピザと、ステーキを二人で注文しました。 

店員に「ピザ大きいけど、大丈夫ですか?」と聞かれるものの、残れば持ち帰ればいいやと思い、
大丈夫と答えると、ご覧のとおりものすごいサイズのものが。一緒に映っているステーキが小さく見えますが、
相当大きいのです。 

味も素晴らしく、おなかも一杯になった所で、トイレに立った妻がプレゼントを持参して
席に戻ってきてくれました。 
驚きと喜び、最近壊れた名刺入れに、最近車上荒らしで盗まれたキーホルダー。 
大事に大事に使わせてもらいます。 

そこから帰るのか、と思いきやもう一軒妻のサプライズ。 
徒歩数分のコロンバスサークルの夜景が綺麗に見えるおしゃれなバーに。 
そんな所、足も踏み入れたこともない自分は思わず襟を正してしまいました。 

最近仕事に夢中になっていて夫婦でゆっくりとする時間がお互いになかったのですが、
そんな中、こうして色々とセッティングをしてくれた妻に改めて深謝感謝な誕生日でした。





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4月28日(水)
先輩のパクリですが

素敵でしたので。。。





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4月21日(水)
営業って

営業のために古巣MLSへ。

この1ヶ月あっぷあっぷで(今もですが)、元同僚たちとの連絡も遠ざかりがちでしたが、
久しぶりに旧交を温めることが出来ました。

ビルのセキュリティで入管証をもらうために並んでいたら顔なじみにセキュリティのオジサンが
「社員証忘れたのか?」
と面倒くさそうに言うので、
「いや、転職したんだよ」
と説明することに。
改めてMLSに永くいたんだな、なんて。

営業をする機会が多いですが、今は自分の拘りやアイディアを具現化するための営業なので、
魂のこもりが自分で違うと実感できます。

今日は贈り物で頂いた素敵なネクタイを絞めての営業ということもありましたが、
イヤイヤな営業や、一々確認のために本部の承認待ちや、全体像が共有されていない
中途半端なプレゼンもしなくて良く、企画書を作成するのも、気がつけば夕方5時過ぎ、
と言うこともしばしばで、これを継続できたらと前向きです。

ここまでも充実した疲れですが、来週から、新たなクライアント様がNYに来るので、
そのご対応の準備。久々のアメリカ国内出張に、来月は日本へも行く予定。

身体が資本と戒め、引き続き楽しめれば、と思います。



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4月19日(月)
今までで一番感慨深い試合

新会社に移籍をしてからてんやわんやであっという間に時間が、日々が過ぎて行く毎日で、神様に、家族に、友に、
周りで応援をして下さる皆様に感謝深謝です。 

会社の新サイトも今月末に開設されますので、皆さん、どうかお楽しみください。 

一ヶ月ほど遠ざかっていたので、書きたいことは山ほどありますし、相当な長文になってしまうので、いくら忙しくても日記は、
毎日つけて行こうと思わされます。 

でも、今日はとにかく一つ自分の人生にとって本当に大事な出張があったので、それを書きたいと思います。 

サッカー人生を自負する自分は様々な試合を観て来ました。 
トップにランクインする試合は数多くありましたが、この週末に出張をして観戦をした試合が恐らく近年、
自分にとって一番大事な試合であったと思います。 
妻にもどうしても観てもらいたくて、半休を取ってもらってまで観戦に出かけました。 

どこの名門スタジアムで観た試合より、深く感動をし、感慨深い試合でありました。 
それは山田さんが、
よしくんと、西村さんとアメリカの独立リーグで日本人対決を開幕戦で行った試合です。 

MLS、バルサ、そして新会社と変遷をしてきて本当に良かったと思わせてくれる試合で、
カンプノウに比べれば比較にならない長閑なUMBCのスタジアムに、桁が違う観客数でしたが、それでも身震いする、
鳥肌の立つ、僕の人生において大事な、大事なゲームでした。 

自分の信じるものを世に伝え、人々を巻き込み、新しいことを創出する。それが生きがいとして今後も生きて行こうと、
試合後の皆での夕食会では密かに励ましてももらえ、刺激までをいただくことが出来ました。 

また、今までは新会社ではなかったため、試合を観にいくことすら出来なかったのですが、今回新会社移籍に伴い、
実際に足を運んで自分の目で観て、解ったこともたくさんありました。 

同時にこの試合に出場をした選手皆さんに加えて、ここボルチモアのUMBCで3年間プレーをし続けた原田選手にとっては、
このUMBCは昨季までの3年間君臨し続けたスタジアムで、今季よりピッツバーグに移籍をしたハラディとの電話越しに、
彼も開幕戦スタメン出場をしたとの朗報を聞き、彼が3年間生活をした街を観て回ることも、またもや感慨深いものでした。 

自分のしてきたことが、判断が間違っていないと励ましてもらえると同時に、益々頑張らなくては、と元気をもらうことが出来ました。 

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