ここは筆者の普段の生活を綴っております。
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10月30日(木)
気がつけば5年

気がつけばMLS勤務も5年近くになろうとしている。 

ここまで150試合以上の国際試合のプロデュースに携わってきた。 

それに伴う疲れもたまってきたことを感じる今日この頃。 

ビジネスマンと言うより、ポリティシャンのような役割を担うことも増えてきて・・・。 

さて、さて。 

 



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10月19日(日)
【嬉】サポティスタ

中々日本のサッカー情報すべてにネットで目を通すことは時間的に出来ないもの。 

そんな中、愛用しているサイトが「サポティスタ」。 
きっと多くの関係者も観ているサイトだと思う。 

そこに久しぶりに自分が管理するMLSのブログを取り上げて貰うネタを提供できた。しかも2つ連続。 

何か素直に嬉しいものでした。 

「バルセロナ、MLSに参入申請」 

「平野孝、アメリカで輝く」



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10月14日(火)
久々の名言

久々にネルソンとじっくり座って仕事の話しをする機会が先週あった。 

そして久々に彼の名言。 

「どんな決断も正解はないし、どんな決断も永遠ではない。仮に間違っていても、どんな決断も修正できるものだ。」 

とある、打ち合わせがあり、その相談をしに言った際に貰ったことば。 

格段特別ではないかもしれないけど、ネルソンに言われると、何か名言に聞こえる。 

少し考えてみようと思う。



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10月4日(土)
感謝・感激・もう一つの家

随分と日にちが空きましたが、1週間ほど前に、人生で最大とも言える門出を迎えることが出来ました。 

それは、ここまでいつどんな時もお互いに支えあうことが出来、理解しあえ、
尊重しあえる相棒と正式に入籍することが出来ました。 

一生涯忘れることのない、素敵な結婚式になりました。 

この結婚式にあたり、相棒とこれから新しい人生を共に歩いて行くことと同等に、
あるとても大事なことに気がつき、感じさせられました。 

実はこの披露宴兼パーティは、自分たちを表現するのに、ほとんど手作りにしました。 

でも手作りにする為には、多くの、多くの友人の助けが必要となります。 

6年前、アメリカに来た時には、この日をアメリカで迎えることが出来るとは思っていなかっただけでなく、
この日を分かち合う大勢の友達が出来るとまで考えてもいませんでした。 

留学、卒業、就職で精一杯でしたから。 

心のどこかで日本が唯一の家だと思っていましたから。いつかささっと帰るんだろうって。 

でもこの手作りの為に、どれほど多くの方々がお忙しい中、お手伝い下さったことか。
そこまでして下さるんだ・・・と申し訳なく感じる連続。 

そして僕と相棒の門出を祝うことと同じ位、「気がつけば、アメリカにもこれほど長く滞在し、
これほど素敵な方々に囲まれているんだ」と、改めて感じさせてもらうことができました。 

アメリカにも「もう一つ家」が出来たんだ、と。 

太陽が燦燦と照る、秋の最後の気持ちの良い日に、80名弱の友人、同僚、上司、恩師にお集まりいただき、
とにかく胸が熱くなる、一生忘れることのない披露宴を皆さんに見届けてもらうことが出来ました。 

時に自分だけで生きている気持ちになる中、これだけ大勢の方々に支えられて生きているんだ、
と深い深い感謝の気持ちになりましたし、逆に自分も少しずつでも周りの人のためになれるようになっていきたい、
と感じた最高の門出となりました。 

本当に皆様ありがとうございました。 
また、今後とも相棒共々、末永く宜しくお願い申し上げます。

 





 


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