ここは筆者の普段の生活を綴っております。 
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7月30日(月)
摩訶不思議

出張先から日本の実家に電話をしてみた。 
母と四方山話をする中で、妹の出産についての近況報告など聞いていた。 
そんな中、我が家の愛犬の様子が摩訶不思議! 
普段は甘えん坊で、寝るときは必ず母と一緒の愛犬。 

しかし、妹の出産後、母が妹のお世話をするために病院にいき始めた途端に、愛犬は意地でも母と寝ないで一人で寝たそうな。 

母が普通のお買い物などの用事で出掛けるときは問題なく一緒に寝るけど、新しい赤ちゃんの所に行くときは、寝ない。 
ヤキモチと、言いたい所だが、母がどこに行くのかなんて、解るものなのだろうか? 

以前も似たような現象があった。 
隣で、祖母が飼っていた猫が他界した日。その息を引き取る間際から愛犬の様子が一変。 
ソワソワし続け遠吠えを。 

自分の身の回りの異変を愛犬は常に感じるみたいだ。 
本当に不思議で、動物の繊細さに、感心してしまいました。

しかし、なのに自分がいつも久しぶりに実家に帰っても飛び上がって懐かしがったり、喜んでくれない愛犬の姿勢に
改めて疑問も感じる。



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7月29日(日)
戦利品
水曜日の一戦目、クラブ・アメリカ。 
今日、二戦目のモレリアからの戦利品。 
こうして一生懸命仕事した後に、チームから頂けるのは素直に嬉しい。 

後、一戦今週の水曜日こなして、NYに帰るぞ! 
あと少しの踏ん張りだ!




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7月25日(水)
化粧をする・化粧を取る

べニューマネジャーの仕事は多岐に渡り、試合運営の責任者であることも、その中の一つ。 
それ故、試合当日はいつも一番乗りできるように心がけている。 

まだ日が昇っていて、誰もいないスタジアムは嵐の前の静けさで、シンとしていて気持ちよい。 
最初にすることはピッチの中央まで歩き、深呼吸をしてスタジアムを見渡す。 

スタンドの席で、辞書のように重い書類バインダーに目を通す。 
少しすると、スタッフが三々五々集まりだし、
準備に取り掛かり始まる。 

トランシーバー配布から、ロッカールームの準備からスポンサーの看板設置。色々とガヤガヤしだす。 

自分もあちこちの見回り・点検を開始する。 
スタジアムの外にはイベントの準備やテントの設営が始まり、スタジアム内外で音響の準備とかはいる。 

救急車も到着。スポンサーの看板が予定通り、順番通り並んでいるかなども確認。 
プレスボックスにも顔を出し、メディアの受け入れ態勢が整っているか確認。 

試合開始が近づくにつれ、準備のピッチも速まり、トランシーバー越しの会話も頻発するようになる。 
自分もあれこれ指示を出したり、質問をしたり、チェックをしたり。 
スタジアムの外の祭りのコンサートのボリュームも全開になっていく。 

フィールド上に再び降りて、今度は国旗やFIFA旗の、FIFAテーマ曲に合わせての入場リハーサル。 
色々と指示を出しても相手は子供なときはふてくされられると厳しい(笑)。 

そこはもう本場のアメリカ人に子供を煽ててもらう。 
これしていると、大体審判団が到着をし、フィールドの点検に一緒に回る。 

同時に携帯にチームがホテルをそろそろ出発すると言う連絡が入り、スタッフ全員にトランシーバーで受け入れ態勢を
整える号令を出す。 

警官たちも配置につく。 

リハーサルも何度かの後にようやく目処がつき、チームの受け入れに出向く。 
バスがスタジアムに入り、ファンが流入しないように選手たちがロッカールームに入ることを確認。 

大体これぐらいにスタジアム開場。スタジアム内のBGMもスタート。 
この頃には日は既に暮れ、スタジアムのカクテルライトが輝きだす。
ファンが入ってくる。皆わくわくしているのを見ていると、素晴らしい試合にしなくては、と気が引き締まる。 

試合運営の時計も回り始め、トランシーバー越しに合図が次々に出される。 

スタジアムが徐々に混んでくる中、選手たちのフィールド上でのアップが始まり、審判団とメンバー用紙の交換など。 

回廊を見回ると、売店もフル稼動。 
スタジアムの化粧がほぼ完成に近い。 

VIP席には様々な御偉い方たちが来場しはじめ、開場責任者として挨拶に。 
同時にVIPボックスの中の食べ物や飲み物が揃っていることも確認。 

時計が進み、アップをしていた選手たちもロッカールームに引き上げ、いよいよカウントダウン。 

選手たちを時間に合わせてロッカールームから呼び出し、フィールドのすそに並ぶ。 
国旗なども、審判も、並ぶ。 

一番気が引き締まる瞬間。。。FIFAのテーマ曲と同時にリハーサル通りに皆入場。 

あれほどふざけてた子供たちもスタンドの歓声に圧されて真剣な顔だ。 
トランシーバーの稼働率もMAX。 
歓声で隣のスタッフとも会話が出来ない。 
携帯電話はバイブレートにしておかないとかかってきていることには気が付かない。 

国家斉唱、記念撮影、コイントスなどを経て中継をするTVに合わせてキックオフ。 

ここでやっと一息つける。 
今度は自分がフィールドの裾でトランシーバー越しに何が起きているのかチェックをしつつ、目を光らせておく。 
試合中のスポンサーのPAアナウンスが時間通りに行われるか、タイムラインにも気をとめておく。 

試合中の警告・退場・得点などの公式記録も正しいか、司令塔との交信にも注意しておく。 

ハーフタイムは選手の出入り口に行き、カメラマンやファンが乱入しないように目を光らせておく。 

ハーフタイムショーが予定通り行くこともチェック。 
時計と睨めっこをしながら、早めたり、遅らせたりする。 

ロッカーから再び選手を呼び、後半開始。 

ここでようやくVIPボックスに行き、空調の利いた部屋で飲み食いをし、歓談をし、またフィールドへ。 

試合終了間際にチケットボックスとその日の観客入乗車数を確認し、PAに備える。 
試合のMVPをスタッフ間でトランシーバーで確認し、試合後に確保できるようにする。 

後少しで試合終了。 
ロッカールーム周辺の整理をおまわりさんを引き連れてし、笛と同時に、選手の安全確保。 
フラッシュゾーンでのインタビューも確保し、MVPも確保し、選手が引き上げるのを促す。 

皆引き上げたら、ロッカーから選手が出てくる前に、ファンを引かせてバスを回してくる。 
ミックスゾーンでのインタビューなどをしつつ、選手たちがバスに乗り込む。 
警察の誘導と共にスタジアムを発つのを確認。 

ファンたちも陽気に帰る。 
スタジアムの中も人気が徐々に引き、紙吹雪などのゴミばかりがスタンドに残る。 

スタッフとフィールド上の点検を。 
売店も店じまいで、ゴミを出し始める。 
ロッカールームの掃除も入り、清掃団の登場。 
スタジアムを丸ごと片付けだす。 

審判団のロッカールームに出向き、マッチレポートをもらい、TV中継車に出向き、試合のDVDを受け取り、
皆が引き上げるのを待つ。 
チームロッカールームの忘れ物チェックなど、最後に全部回る。 

何となくスタジアムを引き上げる最後になりたい気分になる。あれほど賑やかだったスタジアムが、
試合の後こうしてシーンとしているのがいつも不思議。 

フィールド上にはさっきまでの、選手たちの、そしてスタンドにはファンの蜃気楼が無音で見える。 

でもこの疲れた体で、汗だくのスーツで、見渡す空っぽになり、掃除機の音しか聞こえない試合後の
スタジアムのこの瞬間が好きだ。 

こうして試合がある日はスタジアムは化粧をされ、そして化粧を落とすのだな、といつも一人で考えて
スタッフ駐車場から車で皆の待つホテルに帰る。 

気が付けばこの2年半で60近い国際試合に関わってきたんだなぁと感慨深くなった。





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7月23日(月)
きたきたきた〜

スーパーリーガ最初のチーム、メキシコの雄・クラブアメリカ! 

到着です。 

会場責任者として、大会モード、テンション上がって来ました! 

しかし、アメリカ人は本当にギリギリまで本気を出さない。 
前もって準備よりも現場解決主義。 
疲れるけど、現場解決能力には磨きがかかる? 

どっちが良いのかな。





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7月22日(日)
Man vs. Wild

と言うTV番組にはまっている。 

出張先でもDiscovery Channelでこれを観る。 
古今東西を問わず、僻地のど真ん中に水筒、ナイフ、そして火花を散らす小型道具のみで、落とされ、
普通の人が住む街へ規定の日数内で、自力で戻る、と言うものだ。 

出演のサバイバル・プロフェッショナルは、英国特別部隊に所属し、23歳時イギリス人最年少で、
エベレスト登頂したり、北大西洋を単独で航海するなど、様々な冒険シーンで大活躍している人物。 

著書や出演も多数。 

兎に角観ているとすごい。 
自分がこんな僻地に迷いこむことは先ずないけど、思わず彼の言うテクニックを聞き漏らさないように
思わず聞き入っちゃう。 

しかもカメラクルーも必死について行っているんだろうな、とか、主人公が飢えそうな時、
あるいは蛇を食べているとき、カメラクルーは横で美味そうにご飯食べるのかな、とか余計なことも考えちゃいます。 

公式サイトでは様々なエピソードが垣間見れます。 
公式サイト



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7月21日(土)
ヒューストン入り

デンバーでは色々と濃密な時間を日本からのお客様たちと過ごすことが出来、色々と先行きも見え始めてきた。
出張もまたこれで色々と入りそうです。 

メールでのやり取りよりも、こうして実際に面と向き合ってホテルとかの会議室にこもってあーだ、
こーだと打ち合わせをするほうが数倍早く色々と意思疎通が図れるし、新しい企画も出てくる。 

デンバーは予想していたより小さな街で、こぎれいな気持ちの良いところ。街の外は見渡す限りの地平線と
ロッキー山脈が綺麗に見え、やはり自然がこう身近にある環境は良いものだな、と感じた。 

オールスター戦は東西対決ではなく、MLSオールスター対海外チームという形式なので、興味深く観れるし、
応援できる(試合の模様)。ただ、今回は自分の役割は試合運営ではなく、
このイベントを利用した会議であった。会議もし、試合でお客様を持て成す。
それ故、試合はフィールド上でいつものように喧々諤々とやるのではなく、お客様と試合を観戦。 

普段は試合観戦の仕事は良いよな、などとフィールド上で思うけど、今回は不思議とフィールド上で
仕事をしていないことがさびしくも感じた。あぁ、あっち側に行きたいって。
人間って本当に無い物ねだりなものだなぁ、などと自分でも感じた。 

デンバーの最終夜は、ホテルの最上階を貸切のMLS主催のカジのパーティ。
MLSオフィスでの大親友がこの度MLSから転職をすることになっており、
これが彼と共にイベントで過ごす時間も最後となると無性に寂しく、朝方5時くらいまで一緒に飲んだ。 

自分がインターン時代から挫けるな、と励ましてくれて、周囲にもこいつは良いよ。雇うべきだと応援してくれ、
草サッカーも一緒に会社帰りにやり、飲みにも行き、お正月も一緒に祝い、彼が去ることが未だ実感が沸かず、
とても悲しいものでもある。 

アメリカは本当に転職の文化で、終身雇用はなく、こうして人の出入りが本当に激しい。
気がつけば自分もインターンを入れればMLSで4年目を過ごしており、もう古株だ。
この4年間でおよそ30名ほど去ったのではないか・・・。 

デンバーでのそんな色々なことを考えつつ、飛行機は熟睡し、ヒューストン入り。
デンバーとは一転、湿度の街ヒューストン。
夜到着。バルセロナツアー、インターリーガ、ゴールドカップ、そして今回のスーパーリーガ。 

何度ヒューストンに来たことか。リーグオフィスの人間として各地でイベントを回すとき、ローカルMLSチームが鍵となる。
しかしそれ以上に地元にいるMLSが出来る以前から存在し、サッカーに携わり続けてきた人々は更に重要になる。 

ヒューストンはアメリカでも有数のサッカーの町で、地元のサッカー有力者たちとも何度も共にイベントをこなしてきた。
そんな中、こんな遅くにヒューストンに到着したにも関わらずホテルのバーで待っていてくれて、歓待してくれた。 

またヒューストン担当?と茶化され、また来たよ〜。みたいに親交を暖めた。一人で空港から空港、
レンタカーからレンタカー、街から街へスーツケースと共に体を雑巾にしながら移動していると、
こうした地元での人々の歓待が本当にありがたい。 

同時に飛行機から下界を見渡していると、国際的な仕事にあこがれ続けてきた自分は好きなことをしているが、
本当に家を空けるばかりだなぁ、と怖くもなる。 

ゆっくりと家で友達や、家族、大事な人と時間をここ数ヶ月過ごせていないことを振り返る。
家にいても国際試合が次から次へとやってくるから常に仕事のことを考えていて、本当に休んではないし、申し訳ないなぁ〜〜。 

アジア市場責任者としての役割もあり、時差のあるアジアとの連絡はアメリカの夜中になる。 

こう出張が続く中で、色々と考えるものである。しかし結局の所、行き着く所は、これが自分のしたかったことだ。
中々ない立場にいさせてもらっている。目の前のことに真摯に取り組み、一つずつこなして行こう。 

出張が多いときほど自分はスーツケースの中身を敢えて軽くする。飛行機の移動で荷物を失くしたくないから、
預けずに機内持ち込みに出来るように、現地で洗濯とかすれば良いし、足りないものは買い足す。
そのために素敵な小型スーツケースをパートナーからプレゼントとして貰ったので大事に使う。 

今日は、その恒例の洗濯を終え、メールも一通り終え、一息この日記を。
夜はまたビクターたちにメキシカンに連れて行ってもらうから、それまでヒューストンを一人で探検してこようと思う。

  



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7月17日(水)
デンバー入り

初のデンバー。 
オールスターです。 
MLSのオールスターは東西対決ではない。
リーグのオールスターが、世界のクラブチームと対戦をする形式。
中村俊輔が来ないのは残念だけど。 
でも空港からホテルからMLSラッピングが至る所にされており、お祭りムード。 

http://web.mlsnet.com/mls/events/all_star/2007/

このページ内、コミッショナーへの質問にて、自分のプロジェクトに関して言明している!やる気がまた沸くものです。



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7月13日(金)
ベッカム登場

いよいよ来ました。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/mls_sum/

 



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7月11日(水)
久々にTVの前で興奮

U20が今行われているが、会社から帰宅早々にTVを。 
TVを観ながらご飯を食べるという習慣はないけど、サッカーの試合があるときだけは特別。 

と言うことで、夕ご飯をTVの前に運んでいざ観戦。 

U20日本代表は残念ながら観られないのだが、アメリカ代表は全て観られる。 
今日はアメリカ代表対ウルグアイ代表。 

後半に均衡を破るゴールを許すも、土壇場で泥臭く追いつき、延長戦に勝ち越す! 
久々にTVの前で立って観戦して、声を上げてしまった。 
感動したし、興奮した。 

・フレディ・アデュがここまで同年代で巧いのか、と驚かされた。 
・経験の問題なのか、勝っていて、残り時間僅かなのに時間稼ぎもせず、攻め続けるアメリカ代表。 
・瞬間的な集中力はアメリカ代表のお家芸。 
・本大会、試合がほとんど人工芝で行われている。 

そして、アメリカ代表に限らず、日本代表もだけど、U20だからなのか、皆清清しいくらい走るし、攻撃する。
観ていて非常に気持ちが良い!!フル代表になると変わるのは何故だろう。 

アメリカ代表の試合を日本ではそれほど観られないと思うけど、中々観ていて面白いチームだと思う。 

Youtubeで幾つかどうぞ: 
ブラジル戦:http://www.youtube.com/watch?v=EmExheyGwKs 
ポーランド戦:http://www.youtube.com/watch?v=vEoaoL5uEtM 
韓国戦:http://www.youtube.com/watch?v=4Q4V-vJMVWY 

アメリカ代表U20に関して書書かせていただいたコラム(http://www.plus-blog.sportsnavi.com/mls_sum/article/79)


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7月10日(火)
素晴らしい

出張のつかの間の休息も終わった。
来週出発する次の出張に向けて急ピッチで準備が進められる。

MLSとメキシコリーグそれぞれ4チームが出場をし、北中米王者を決するスーパーリーガ運営である。

またもや自分はヒューストンのべニューマネジャーに。
ヒューストンのMLSチームダイナモGM及びスタッフと電話会議が開始。

明日はMLSとダイナモの全体テレコンで、仕切らなくてはならい。ネルソンからも全ての情報を頭に叩き込んでおくようにと。

契約書からマーケティングプランから、アクティベーションプランから、チームの移動日程から、
練習場手配から全てに再度目を通す。

明日の会議が待ち遠しい。

実は、自分の出張中にインターンが二人うちの部に合流していた。国際部のインターン採用・教育担当の僕は、
電話で何度か面接をしていたが、出社日初日は僕を含めて皆、ゴールドカップでオフィスに不在。全米中に散らばっていた。

それ故、オフィスに出社してもらっても何も教えてあげられないので、NYに来る代わりに、マイアミ行きの航空券を送り、
直接飛んでもらい、ゴールドカップのマイアミ会場を仕切るサイモンの助手になってもらった。

それ故、彼・彼女に会うのはNYに戻って初めてだった。実にしっかりしているし、二人とも優秀で、
次々に回す仕事を着実にこなしてくれる。採用・教育で僕の部下管理能力を評価されるため、素直に嬉しいものである。

1人はマイナーリーグサッカーでインターンをしていただけあり、色々と飲み込みが速い。もう1人は未だ高校生!でも心強い。

さらに、新しくMLSに雇用された人物がいる。
ウチの部ではないのだが、元MLSの選手で、コミッショナーの秘書として雇われた。
今は皆が何をしているのか学ぶためにエグゼクティブトレーニングと言って各部署で修行をして回ることに。

アメリカでは現役中から大学、大学院、あるいは専門学校に選手が行くことが珍しくない。
彼は名門デューク大学のサッカー部で、全米優秀選手賞も受賞し、MLSにドラフト1位入団した。

同時に在学中から、大手金融機関でのインターンも体験しており、引退後、JPモルガンに入社し、
ばりばりファイナンスの世界でも活躍をしており、この度MLSに入社した。

そんな彼のトレーニングはウチの部が最初に。それ故、ネルソンより、僕が色々と一緒になってプロジェクトを
彼に教える役割に。元選手、そしてエリートなのに貪欲に色々と聞いてくる姿勢は偉いなぁと感心しっぱなし・・・・。

残業中、気分転換に、がらんとし始めたオフィスを気分転換に歩き回ると、3人とも机に向かってこつこつとまだ仕事をしていた。

素晴らしい!自分ももっと頑張ろう!と言う気にさせられた。



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7月8日(日)
仕事以外のリラックス

久々に家に居る週末。 
色々したかったことを。 

昨日の日記に書いたように、FC Japanへの参加。 
練習後のチームメートとのお昼ご飯。歓談。 
足の怪我も良くなってきており、3ヶ月前に購入したビリーズブートキャンプを。 
バンドも使って全部やりましたよ。 
今日、体中痛いですよ。 
3ヶ月ぶりの運動だったし。 
でも気分爽快! 
帰り道、SOHOまで歩いてメガネやら、スニーカーやら、服など久々の買い物もした!! 

さて、自分は自他共に認める人見知り&出不精。 
それ故に、行くレストランも大抵決まっている。 
でもそんな中、僕とは正反対なパートナーちゃん。 
前から行ってみようと言われていた近所の怪しいバーのようなスモークガンガンで中がどんな所か全く解らないなお店がある。 

しかし、僕は漏れてくる音楽とか外見から判断して恐らく、野蛮なギリシャ系、
イタリア系ギャングがたむろをするクラブだと決め付けて、頑なに拒んでた。 
中に入ったら怖い目に遭うって。 

しかし、この週末はパートナーちゃんも引かない。 
違うお店に夕ご飯を食べに行くという約束の下、待ち合わせ場所に向かったら、そのお店の前ではないか。 

「・・・・今日こそは、ここに行きたいんだな。。。」 
パートナーちゃんも頑なだ。 
「今日こそ、ここに行くのだぁ!!」 
引きずってまで他のレストランに行くことも出来ず、降参。 
観念して、意を決してこの不気味なレストランにいざ入ってみた。 

何と・・・・ 
ありえないほどおしゃれなギリシャレストランではないか。 
外からスモークのために見えないけど、高級ホテルか? 
と思わせるほどきれいなバーラウンジに、心地よさそうなソファや家具のそろったお洒落なレストラン。 

そこを通りぬけると、空の下のオープンレストランな中庭。 
その先にももう一つ、バーカウンターがあり、近所のおじさん、おばさんも、若者も普通にお洒落をして食事か
飲みに来ている。 

こんな素敵なレストランがこんな近所にあったとは。 
得意げにここの自慢のサングリアを飲むパートナーちゃんに感謝したし、涼しい夏の夜に気持ちの良いお洒落な
レストランで本場ギリシャ料理を楽しめた。 

マンハッタンでもニュージャージーでもここまでこのお店に来る価値はありますよ。(http://cavocafelounge.com/) 

【写真は買い物アイテム】
   



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7月7日(土)
走れた!!走った!!

手術を受けてから約3ヶ月。 
出張の谷間に、久しぶりにFCジャパンの練習会場にSの車で向かった。 
久しく怪我と出張で行けていなかったので、皆に久しぶりに会うこと自体緊張した。 

練習場につくと、知らない顔も多く増えている中、やっぱ太陽の下での運動はいいなぁ、と皆の輪に。 

未だボールは蹴れないもの、練習前の円陣で、監督に復帰の紹介をしてもらえた。 
拍手が暖かかった。 

まだボールは蹴れない。 
皆がボールを使った練習を開始するときに一人で、フィールドの隅に行った。 
そして、フィールドの周囲を恐る恐る走り始めた。 
歩くことはもう問題ない。 
以前少し走れた。 
でも怖い。 
ゆっくりと走り始めてみた。 
走れた。 
走るという行為自体、3ヶ月ぶり。 
一人で感動した。 
太陽の下で汗をかくことに感動した。 
言葉に表せないけど、幸せだった。 

練習の後、皆で昼ごはんを食べ、他愛のない会話をする時間も嬉しかった。 

神様ありがとうございました。 
焦らずに再びサッカーができるように頑張ります!!
七夕の今日、夜空に感謝をしようと思うものの、曇っている・・・。

 



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7月6日(金)
あ〜あ

出張から戻り、会社に睡眠もそこそこに行くと、ネルソンが「俺の命令をまた無視したのか?クビだ」と。 
え〜〜〜??!! 

「メールを見てないのか?」と。 
急いで携帯のメールを見ると・・・ 

「今日、明日は休暇にしてあげる。ここまで出張続きで休みをほとんど取っていないだろうし、
すぐにまた出張に出るんだから。これは命令だ」と。 

地下鉄にもう乗っている時に受信した模様で、会社に着くまで気がつかなかった。 
「解っただろう。もう帰れ」 

ネルソンの気遣いが暖かかった。 

とは言え、色々なプロジェクトを抱えていることも事実。次のイベントもそこまで来ている。 
こそこそと自分の机でやっていると、 
「言う事を本当に聞かないんだな。信じられない。早く帰れ。仕事のことは一切考えるな。
TVゲームでも何でも良いから帰ってゆっくり休め。次の出張はまた長いんだぞ!」 
と見つかる。 

オフィス内でネルソンに見つからないようにささーっとたまっているメールや、日本の雑誌社からの複数の取材対応をし、
会議にささーっと出席し、帰り道に、打ち合わせに他社に寄って帰宅。 

今日はネルソンのお言葉に甘えて何も仕事しない!と決めつつ、TVをつけた。
外も最高の快晴、洗濯とか、散歩とかしよう・・・zzzzzz 
気がついたら夕方。 

何も出来ず金曜日が経過してしまった・・・・。 
あ〜あ勿体ない・・・。



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7月5日(木)
少しは成長したかな?

日記なんてものは、話題や感情が熱いときに書くべきなんだろうけど、いかんせん大体そういう時は日記を
書く暇がないほど忙しい・・・。 

だから仕方なくこうしてほっとした瞬間に振り返り記になってしまう。 
でも今のこれらの経験は全て掛け替えのないもので、将来の自分が読み返すためにも書いておきたい。 

先ず、振り返ってみて、SJまでは計画通りに進んでいたツアーもLAで同僚の思わぬ失態により、悲惨な状況に。 
詳細はカツアイするけど、これほど、「お前、いい加減な仕事すんなよなぁ!!」と激怒。 

でも責任者である自分が社長、監督、チーム、マッチエージェントにお詫びに出向かなくてはならず、辛かった。 

でも自分で自分を褒めたいのは、外人の部下や相手に普通に交渉や、指示を淀みなく出来始めたということ。 
この仕事も3年目に突入し、当たり前と言えば当たり前なんだろうけど、ネイティブには叶わないわけで。 

でも自分でチーム交渉から仕切りまで全て任された今回は失敗もあったものの、それは自分のマネジメント能力不足で、
次に活きる貴重な経験だった。 

涙が出そうになったのは、大きな失態を犯し、チームに迷惑を掛けたにも関わらず、最後の晩餐にチームが僕らスタッフも
焼肉パーティに誘ってくれ、社長が個人的に僕のところに来て、「また来年も招待して欲しい」と固い握手をしてくれ、
選手、スタッフも皆がそれぞれやってきては、「グッド・ジョブ」とか、お礼の握手をしてくれたことはジーンときた。 

一重にチーム対応をしてくれた部下二人、アレックスと祐樹の心のこもった対応に尽きる。
時には無理難題な指示も出してしまったけど、本当にきちっと対応してくれた。
皆「アレックス、祐樹!」
と満面の笑顔でロス国際空港で寄ってきたのはプライスレスな光景だった。 

NYのJFK空港に夜中にようやくたどり着き、アパートに帰るとやっぱり疲れは出る。ゴールドカップも含めて
1ヶ月近く飛び回ってるわけだから。出張中は当たり前だが、息を付く間はない。携帯の電池も常に二個常備し、
耳に当てっぱなしなもんで頭痛も。で、お詫びまで。 

でもこの仕事って、ツアーの最中は本当にしんどいけど、色々なチームや選手たちと知り合え、スタッフと疲れながらも
最後に振り返ったときに残る充実感がいいものだなぁ、と思えるようになってきていることに気がついた。 

また、05年のマリノスツアーに次いで、今回の釜山ツアーで、個人的に日韓よりそれぞれクラブチームを
SUMとして初めてアメリカに連れてきたという実績が出来たことは嬉しい。

しんどいだけで嫌だ、と思っていた頃の自分より少しは成長できたのかな、と思う。 

http://www.mercurynews.com/othersports/ci_6274966

再来週からまた2週間ほど出張だ!!



    



 


         Copyright © 2002 Takehiko Nakamura.
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