ここは筆者の普段の生活を綴っております。

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1月29日(日)
足痛!

う〜ん。
足の怪我は相変わらず痛い。
怪我をしてから既に4ヶ月が経過しようとしている。
きちんと診てもらっていないから当たり前だ。

きちんと診てもらいたいけど、サラリーマン故、そして毎週のようにどこかに
飛ばされる出張故、その時間もお金もプロアスリートのようにない。

スポーツを生業にしていないのだから当たり前で、自分が生きていく為に、
目標を達成する為に、すべきことは山ほど在るわけで。。。本当はじ〜っくり
治したい。。。こんなびっこ引きながらサッカーするなんて本当イライラするもの。

自分の生業はサッカービジネスで、サッカーをすることではない現実。寂しいけど、
それ故怪我の治療すら出来ないスケジュール。でも足が痛くても仕事は遣り甲斐が
あって、それの方が今は大事だと自覚している。

そんな中久しぶりに土曜日時間が出来たのでサッカーに行った。足が痛くても
汗を太陽の下でかけたことに感謝できたし、仲間に会えたことが嬉しかった。

でも怪我なしでもっとサッカーを満喫したい、いい加減少しずつでも時間を
見つけて医者に行かなくては、と改めて思いもした。



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1月27日(金)
夢を見る余裕

次の出張まで2週間弱空くことより、今日は今年初めて皆が揃う部内会議を実施。

皆でSUMのビジョンに関して、そして今年の役割分担などについて副社長ネルソンを
中心に話し合った。

ビジョンは、企業の軸として重要。迷ったりしたときにはここに回帰出来るように
しておかないと、色々とぶれてしまう。ネルソンの計らいで飲み物とお菓子も
振舞われる中で色々と皆で意見を出し合った。

続いて、部員それぞれのタスク。
ネルソン以下、アレハンドロ、サイモン、リノ、そして僕。
ここに社長のアイヴェンが加わる6名。
外部コンサルタントとして、アメリカでマンUなどを招聘したワールドシリーズを
展開したチャンピオンズワールド社の社長を雇った。

ネルソン作成のチャートにはそれぞれに託されたプロジェクトが割り振られていた。
「皆、それがプライオリティだ。勿論困ったときは他の人にも助けをお願いすること。
でも基本的にはそれがプライオリティで、皆に任せるし、信じているから自分なりに
事業計画書を自分に提出して欲しい。」

これに基づき、先週提出した年間個人目標のミーティングも皆それぞれネルソンと
行うことになっている。

皆、忙しい最中こうしてビジョンと役割を明確にすることの重要性。すぐに
皆またあちこちに出張で飛び回るからこそ、この会議が大事だったと思ったし、
ネルソン曰く「皆、仕事に忙殺されるのは仕方ないけど、必ず夢を見られる余裕を
心に持たせてあげたい。会社に来るのにワクワクできなければ不幸なことだからだ。
楽しくないときは言いに来い。皆の興味に沿った割り振りをしたつもりだから。
皆で歴史を作ろう。」

社長のアイヴェンは「奢らないこと。自分たちでこのビジネスのことを解った気に
ならないこと。俺たちはまだ若い会社なんだ。だからまだまだ勉強不足なはず。
自分は何もまだ解っていないという気持ちを忘れずに、質問をどんどんして欲しい。
解っていると勘違いすることが一番怖いことだ。」

素晴らしい上司を持ったものだと感謝しました。



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1月26日(木)
二丁あがり!

NYに戻ってきました。
寒い!!!

しかし、今日は寒くないです。何故なら嬉しいお土産があったからです。
今回のメキシコ代表USツアー運営で、協会のお偉いさんからご褒美に
代表のベンチコートをもらえたからです。。。

嬉し恥ずかしで恐る恐る着ました。
ただ、他のスタッフも欲しい代物のため、おおっぴらには着れません。
周りに誰もいないことを確認するまで、SFからスーツケースの中に隠し、
本当にささやかに夜のJFK空港でタクシーを待つ間、一人でひっそりと着ました。

SFではスタジアムとホテルの往復だけでしたが、海と山がある綺麗な街で、
腰を抜かすほど、SFの人々は優しい!!!!!
NYはどうかしていると、改めて思うほど、SFは皆ニコニコしていて、優しくて。。。

再来週再び、SFに日本代表の試合で出張です。

 
(左)ノルウェー代表VIP室より
(右)メキシコ代表ベンチコート



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1月24日(火)
仕事したぁ!

朝ホテル内のレストランで朝食ミーティング。
チケットの売れ行きや、今日のスケジュールの摩り合わせ。
役割分担など。

ビュッフェ形式ゆえ、貧乏性な僕はまたもや食べすぎ。。。

一日中あれやこれやと仕事しました!
ので、今日は寝ます。

 
(左)試合会場となるNFL49ersの本拠地モンスターパークメキシコ代表の練習
(右)ロッカールームで記念撮影に収まるボランティアのショーン君



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1月23日(月)
サンフラン入り

日本では豪雪のようですが、NYはそんなんでもありません。
去年の今頃の日記を読み返すと、豪雪でしたね。。。
でもそんなこと言いつつ今日も西海岸入り。
NYにほとんどいないですね、この冬は。

そんなつかの間のNYでは怪我と出張で久しく会えていなかったFCジャパンの仲間と
久しぶりに夜遅くまで酔っ払い、翌朝、お気に入りのギリシャカフェで朝食を。
映画館にも数ヶ月ぶりに行き、料理をし、気分転換に努めました。

映画館ではバケツいっぱいのポップコーンと手桶ほどの大きさの飲み物に呆れたりも
しましたが、幼少の頃、父にそれを持たされ、予想通りそれを全て映画館の前で
こぼしてしまい、父に怒られ、母には慰められたことを思い出しました。
3歳の僕に随分と酷なことを父はさせたもんだな、と苦情兼思い出のメールをしたら、
その映画館の住所を送ってきたので、今度NYに戻ったら訪ねてみようと思う。
ここで、ポップコーンをざばぁっとこぼしたのか、と。

料理は出張続きだったので、久々に和風カルボナーラを。
作り方は至ってシンプル。
フライパンで、玉葱、ベーコン、ニンニク、シイタケをみじん切りにして炒める。
(シイタケの煮汁を加えることも忘れずに)

そこへ茹だったパスタを混ぜ、麺ツユと、マヨネーズに絡めると出来上がり。
皆さん是非お試し下さい。

  
NYからSFへの機中から。そして滞在先。



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1月22日(日)
次!

今ようやく荷造りを終え、PCの前に座ってます。

明日からメキシコ代表USツアー第一戦(vsノルウェー代表)のために、
サンフランシスコに出張です。NYに戻ってくるのは木曜日。
その後に、ようやく去年の年末働いた分の代休を1週間ほどもらえることに
なっております。楽しみです。

メキシコサッカー協会とSUMの提携により、3年間で合計15試合、メキシコ代表が
アメリカ国内において強化試合を行えるのです。
対戦相手や、会場選定、マーケティング活動をSUMが行います。
2006年は夏に開催されるW杯までに合計5試合実施しますが、先ずはその
第一戦ですので、頑張ってきます!

さて、その休暇中に「去年を振り返って」、そして「今年の抱負」日記を
書きたいと思っています。

それではまた。



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1月19日(木)
一時の安らぎ

オフィス通勤。
NYの寒さには閉口をしているものの、オフィスにゆっくり座って仕事の出来る幸せ。
時間を取って昼ごはんを食べられる幸せ。
帰宅後の仕事モードをオフに出来る幸せ。
享受しております。

イベント中は、走りながら、移動しながら携帯で仕事。
ご飯も空き時間の隙を見つけて何か簡単なものをばっと買って押し込む。
ホテルに戻った後もPCに向かって翌日の調整。

来週からまた出張で早くは相変わらず帰れませんが、帰ったら仕事のことを
考えないようにしています。


InterLiga杯ID&バッジと、ネルソンから部員にXmasにプレゼントされた国際部ネクタイ。



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1月16日(火)
リエゾン

「遠足は家に帰るまで終わりではない」
と言うように、チームが全員飛行機に乗るのを確認し、ホテルにて最終請求書を
回収してやっとNYに。寒いですね、さすがに。

大会中にリエゾンが逃げ出したりもしましたが、本当にリエゾンたちには助けてもらい
ました。リエゾンの地位は低く、一番チームの苦情を真っ先に受け、チームを
マネージしなくてはならない。それだけにストレスも溜まるので、彼らの手腕に
チームのマネージは大きく委ねられる。
自分一人では見きれない細かい部分まで気を配ってもらう。
今回のように逃げ出したときのことを想定して補欠リエゾンも準備しておく。

今回はそういう意味でも本当に助けてもらえた。
8チームに8人メインリエゾン。
そして各都市でローカルリエゾンを各チームに2,3名。
全員の管理とコミュニケーション。愚痴聞き役もこなす。
毎回こう多くのチームを集める上で有能なリエゾンを揃えておくこともキーであり、
そのリストはいつもアップデートしている。
リエゾンの腕次第で僕の仕事量も大きく左右されるからである。
携帯電話がひっきりなしになるリエゾンは。。。逆に全然鳴らずに心配になって
こっちから様子を伺うリエゾンは大抵優秀だ。

リエゾンはボランティアであり、ミーハーなファンではなく責任をもってプロの仕事を
してもらうために、こういう人材は大事である。
リエゾンをお願いしない人は、ファンだったり、試合を観たいと言って居なく
なったり、サインを私用にもらうことに熱心だったり。
酷い場合には御礼にもらったチームのユニホームやジャージを着だして途中で
チームの一員と錯覚をしてしまうリエゾンも居ました。そういうリエゾンには
言いにくいのですが、途中で帰ってもらいます。。。

なので、プロとして仕事をしてくれるリエゾンを探すのと、維持をするのが難しい。
リエゾンは大会運営の登竜門であり、そういう自分もリエゾン経験は何度もした。
ヴェネズエラ代表、なでしこジャパン、etc。
自分は言うまでもなくファンですから、雇ってくれた当時の関係者の方々には
感謝の念が絶えない。

来週SFで開催されるメキシコ代表対ノルウェー代表の試合には信頼の出来るリエゾンを
雇ったので、楽になるのではないかと考えております。

さて、ようやく今回の2週間の写真集が完成しました。
どうか観てみて下さい。



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1月15日(日)
一丁あがり!

InterLiga 2006の決勝戦が無事に満員御礼で無事に今日終了しました。
合計13試合、7試合が売り切れ! 
昨年の年末返上で準備をし、お正月気分もそこそこに1月2日にテキサス入りをして
丸2週間。大きな充足感でいっぱいです。 

同時に同等な後悔もあります。 
「もっとあーできたなぁ」とか「もっとこーしたらなぁ」と。 
来年の大会に活かせる様にします。 

色々とあった2週間でした。スタッフ皆で都市から都市への移動。 
緊迫した喧嘩や、協力。深夜まで及ぶ打ち合わせや、突然のアクシデント。 

兎に角無事に終わり、収支計算がNYで残っていますが、今晩は皆で打ち上げに繰り出します。 

明日はチームが皆帰国するのを見送ってから自分も久しぶりにNYへ戻ります。 
来週にはまた西海岸のSFまで出張で、息をつく間もないですが、一先ず、この大会は無事終了です! 



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1月13日(木)
エビ天とコロッケ

先ずは一昨日の大売り切れの大一番のハイライトをどうぞ!!
すごい熱気でした!!!
***ドラマはこのクリップの4分から始まります。

今日もてんやわんやしつつも、LAのからっとした空を楽しむ余裕がある一日でした。

昼間には時間を見つけて、LAギャラクシーで働く韓国人のユン君を訪ね、韓国ランチを。
MLS全体を見渡して唯二人のアジア人同士。
お互いにお互いの苦労話など話し合いました。

今大会は過去2回と比べると比較的スムーズにここまで来ております。しかし
大会は生き物故、どうしても色々と予期せぬことが起きる。
昨日の2試合目は突然10分以上もの停電!
瞬時にスタッフで復旧に努めるなど相当焦りました。スタジアムが一気に真っ暗に
なるものだから恐怖心も出ました。

日米のこうしたイベントを比較すると、やはり日本の方がきちっきちっと細部まで
時間をかけて準備をするのに対してアメリカは、それよりも現場で問題を解決する
傾向にあると思う。日本の方がプランニングに長け、アメリカの法がその場での
解決能力に長けていると思う。
どちらも必要な能力だけど、日本人である自分はまだアメリカ式に慣れない部分もある。

日本のように情報がすみずみまで共有されていないから、突発的に現場で何かが
起きたとき、高い状況把握能力が求められる。だから僕の現場ストレス度はいつも
満開。。。

但し言い換えると、アメリカの方が柔軟な傾向もある。突然の変更などに対しても
臨機応変に対応がしている気がします。

レストランでの一幕を例に挙げますと、アメリカでメニューの組み換えをお願いすれば
普通に対応してくれるし、アメリカ人はメニューにないものを平気で頼む。だから
店側もあまり多くのレパートリーをメニューに初めから載せていない。
普通に「フレンチフライ要らないから変わりに、サラダ頂戴」といえば、余程
格差がない限り対応してくれる。

一方で日本であれば色々な定食やセットがメニューにあるが、このエビ天と
同価格のコロッケを入れ替えてくれと頼むと、検討をする間でもなく、「すみません
店の決まりでそれは出来かねます」と間髪入れずに店員に撥ねられる。

イベントとお店での注文を比較することが乱暴なことは十分理解しているが、
何となく、日本の方が予め、色々な場面を想定し、丁寧に細部まで準備を用意周到に
行うが、それ以外の事態に遭遇するとどうしても鈍くなる印象がある。一方で
アメリカは始めから現場では計画通りきっちりとは行かないんだから初めから
そんな時間は割かないで、ぶっつけ本番になる。
日本人である自分は「こんな適当な段取りで大丈夫なのか?」と思うことも良く
あるが、本番で彼らは何とかしてしまう。感心したくはないのだが、することも
多いし、「だから初めから準備しておけばいいのに」と感じることもある。

そんな日米の違いをこう何度もイベントを通して垣間見て、やはり自分は日本的
なんだなぁ、と自認することが多いと同時に、両方出来るようにしておかなくては
ならんなぁ、とつくづく感じておりますし、自分の出来る範囲で用意周到を心がけて
おります。

何か完全に私的な意見になってしまいましたが、そんなことを感じております。


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1月12日(水)
一息

昨日のグループ2の試合も無事に終わり、残す所は決勝戦のみとなりました。
(もし宜しければFOX Sports Espanyolにて15日午後6時(東海岸時間)から
ご覧下さい)

昨晩もホテルに戻り、ホテルと調整をし、すぐ就寝。
出張が多いので、少しそれに関した雑談を。

色々なホテルに宿泊してますが、先ず土地があるからアメリカは並のホテルでも
広く、高級だと思う。先日日本の某名門ホテルTに宿泊した際、ロビーは豪奢だが
部屋は「?」という感じ。古い格式のある所だから仕方ないのだろうし、エグゼクティブ級の
部屋になれば話は別なんだろうけど、僕の泊まった「並」の部屋はそんな印象であった。

但し、いくら部屋がアメリカは綺麗でもカスタマーサービスは日本の足元にも
及ばない。日本のサービスには改めて本当に感心してしまった。

マットレスも当たり前だがホテルによって違うけど、今宿泊しているMが最高だと
思う。ネルソンに言わせるとWが最高らしいですが。

出張中はホテルの部屋に寝に帰るだけなんで、このベッドが僕にとってはとても重要。
勿論シーツなども。そして枕も!
LAには1週間の滞在で、Mに泊まれることになれてよかった。
イベントホテルは少し離れたHで、自分はこのMに居る2チームの担当ということで
Mに偶然なった。空港近くにあり、周囲の環境や、部屋の環境はイベントホテルと比較すると
貧弱だがマットレスがお気に入りのものだったので非常に助かった。



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1月10日(火)
1ゴール、6千万円也

今日も午前様。
イベントとは本当に色々な事件があちこちで発生し、それを皆で朝から消化するのに
てんてこ舞い。

毎日のように仕事が遅くに終わってからスタッフで夜中の食事。
こんな時間だから空いているのはデニーズとか。
しかもアメリカのデニーズだがらこってり。
仕方なしに豚カツみたいなものとサイドにポテトを。
するとネルソンが、「太るぞぉ」と言いつつ、彼の注文はこってりサンドイッチに
ハッシュブラウン。。。勿論突っ込めないので、駄目日本人らしく苦笑いでごまかす。

さて、今日のLAでの第一試合はチバス・グアダラハラが登場とあって完売。
立ち見で溢れかえるほど。明日の試合のお客さんはまた入りが薄いことが予想される
ために急遽、明日の試合のチケットとの抱き合わせパックなどを緊急に企画し、
試合前、中、後とビラ配りを。
地道だなぁ、と思いつつも楽しむようにしました。
勉強中のスペイン語で「グラシアス」と試すものの、女の子にクスっと笑われ凹む。

失礼な!と思いつつも、日本のサッカースタジアムで外国人が片言以下の日本語で
「アリガトウ」と言いつつビラ配りをしてたら自分もクスっとなるだろうな、
などと自分を慰めました(笑)。

さて、それはさておき、ここまで各会場での日記の通り、チバスの試合は人気チームの
ために試合は売れきれる。でももう一つのグループは閑散としてしまう。なので
運営者としてはチバスには決勝戦まで残ってくれないと非常に困るのであります。

チバスが今晩負けて、決勝戦に進出しないとなると決勝戦のチケット販売戦略をまた
練らないといけないと考えると、非常にどんよりスタッフ一同してしまうのであります。

しかし、今日の試合、チバスが先制される。。。
VIPスィートで関係者として観戦する中、初めは皆余裕があるものの、時間の経過と
共に、そしてチバスの惜しいチャンスの連続に関係者の皆も居てもたってもいられず
立ったまま。。。観戦。
固唾を呑む中、ついに90分が経過!
ロスタイム3分!チバスが敗退する。。。
あぁ、明日からまた必死に決勝戦のチケット販売戦略を実施しないといけないのか、
と色々と試合を開始する。。。

そんな中、スタジアムが爆発した。本当につんざくような歓声と、地響き!
ロスタイム92分30秒にこの試合絶不調であったメキシコ代表のストライカー、
オマール・ブラボの劇的な同点ゴール!!!!!
フィールドに崩れ落ちるネカクサの選手たち。審判に飛び掛ろうとするネカクサの
監督!
チバスの決勝進出が決定した瞬間であった。

チバスが居るのと居ない決勝戦ではチケットの売上が約6千万円も変わるため、
ネルソンも「6千万円のゴールだ!」とVIP室で大喜び。
関係者も皆、歓喜と安堵の表情でいっぱい。

本当に嬉しかったですし、試合を最高の形で終えたファンたちも機嫌がよく、
配布をしたビラを読む人が多く、帰り際に明日のチケットを買うファンの行列で
チケットボックスの職員の残業代を僕たちが払うことになったほど。
ここまでの準備、そして今日だけで1万枚のビラ配りをした甲斐がありました。
ちなみに良いことではないですが、車が試合中に5台盗まれたそうです。。。

時間は相変わらず短いけど、今日はほっと寝られそうです。



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1月8日(日)
急遽LA入り

明日LA入りする予定が今晩急遽LA入りに変更。
昼過ぎに援軍が必要との要請を受け、急いでパッキング。
ダラスでの2日目は予想通り、昨日と比較して人気チームの出番がないため、
入場数は半分ほど。。。
試合の途中に空港へ急ぎ、LA入り。
またもや午前1時のチェックイン(ダラス時間だと朝3時!)。

しかし本大会も最終章LAまで来ました!

後1週間!

昨日の大一番のハイライト



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1月7日(土)
立ち見が出るほど

出張に出てから毎晩のことだが、今日も午前様。
ただいま2時。
ゆっくりと寝たいものです、今は。。。

さて、InterLiga 2006ダラスに会場を移し、全8チームがダラス入り。
今日は最初のグループのダブルヘッダー。
モラレス、サンチェス、サルスィード、ロドリゲスなど、メキシコ代表を何人も抱える、
メキシコのスター軍団、グアラダハラ、そしてメキシコ代表、ストライカーの
フォンセカ選手(コンフェデ杯で日本戦でヘディングシュートを叩き込んだ選手)を
筆頭に3番目ぐらいに人気のあるクルズ・アズールの対戦。

MLSのFCダラスの本拠地であるピザハットパークでこの試合が行われました。
今年、新設されたばかりのこのスタジアム、17面もスタジアムの周辺に天然芝の
練習場があり、最高に綺麗なサッカー専用施設。
キャパシティは2万人。

チケットの売上をネルソンとずっと計算をしつつ、8チームも同じ都市にいるから
当たり前だが、次から次へと問題は起きる。
それはさておき、スタジアムに試合開始前に入る。
外を眺めていると、どんどん席が埋まる。ダブルヘッダーの1試合目が終わっても
スタジアムを取り巻く道は車で溢れ返って長い行列。
スタジアムに流れ込む人の数が止まらない!

ピザハットパーク史上最高の観客入場者数をたたき出し立ち見が出るほど。
メキシコの試合お約束の発炎筒で雰囲気も抜群。
喧嘩もあちこちで起きる。。。
目の前でファンが背負い投げされるのにはびっくりして、腰が引けてしまいました。。。

グアラダハラとクルズ・アズールの両者がフィールドに入場するときには
会場のムードは最高潮に!
何度聴いてもFIFAの入場曲には鳥肌が立つし、興奮しきった観客で埋まる
スタジアムを見渡すのは感極まる。

試合内容も白熱したもので、気分良くホテルに戻ってきました。

問題は明日です。明日のグループはスターチームがなく、マキャレンのときと
同様に観客入場者数の激減は避けられない。。。

最後まで色々なチケット販売促進方法を考えます。

と、まぁ今日は一刻も早く寝たいので。。。
また明日です!



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1月6日(金)
ダラス入り

結局昨晩就寝したのが朝方の3時過ぎで、今朝は飛行機に乗るために7時半に起床。
熱いシャワーで無理やり眠気眼を覚まして急いで準備。
ネルソン、サイモンと共に空港へ。リゾート地のようなマキャレンを発つのが
何か名残惜しかったですが、空港のカフェで時間が少々余ったので、ネルソンが
自分の昔話をしてくれた。サッカーとの出会いから、大学サッカーのコーチの話から、
マイナーリーグサッカーチームで奮闘した20代前半の話からサッカーの国、アルゼンチンから
移民をしてきた両親の話。一度はNHLへ出向き、メトロスターズの強化部長になり、
94アメリカW杯の仕事。かれこれ、ネルソンはこの業界にもう20年近く居ることになる。
時間が足りなくて聞けなかった部分も多かったけど、こうして語れる経験を
持っている人って魅力的だよなぁ、と感じたし、ネルソンの人生論も共感でした。

「先のことを計画的に考えるようになったのは最近だ。それまでは本当に好きなことを
仕事にしてきた。それらが全て余す所なく、今の自分に役立っているし、色々と
そうやって好きなことをしてきたことが、結果的に今の自分の立場に導いてくれた。
あまり考えてばかりいて行動を起こさないと結局ハッピーな人生にはならないと
思う。好きなことを一生懸命していれば、周囲の人は観ているし、結果的には
自分の好きな道に導かれていくんだよ。だって好きな仕事をいつも選ぶんだから」

全くの同感でした。

ダラスのフライトはマイレージカードのおかげか良い席に。
周囲はこのInterLigaに参戦しているモレリアのチームと同席。
何を言っているのか全く解らず。。。
しかし徐々に単語を拾えるようになっていることに一人で感動もしました。

しかし、如何せん睡眠不足と移動とストレスで、すぐに爆睡。。。
1時間半のフライトということもあるが目を開けたらダラス。
他のスタッフも皆へろへろだ。

しかし今日も早く寝れず。。。
大会のレセプションパーティに。。。
色々な方々にお会い出来たから良かったけど、もう勘弁。
寝たい。
日記も書いている場合じゃないんだけど、折角の機会なんで忘れないうちに
書き留めておこうと思って。。。

それではゎ。。。


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1月5日(木)
InterLiga 2006開幕

4日にヒューストン会場にてInterLiga 2006が開幕をしました。
名門チバス・グアラダハラなどが緒戦を快勝。観客の入りも2万強と、運営サイドとしても
幸先の良いスタートを切りました。

そして今日、自分のいるマキャレン会場が開幕。
試合内容などは良かったものの、観客の入りはほどほどでこの会場では赤字でした。。。
しかしまぁ、大会はまだ開幕をしたばかりなので、これからどうなるか楽しみです。

この時間まで横に副社長のネルソンと僕のホテル部屋でパチパチPCにまだ向かう。
彼のオナラを聞く機会に恵まれるほどです。。。(笑)
会場分担も同じスタッフたち故、移動も滞在先も一緒で何か合宿気分。

今日はローカルプロモーターとの共同試合であった為、チケットボックスの主導権の争奪戦。
ローカルプロモーターが仕切るチケットボックスに白々しく入り込み、売上金と
チケットに不正がないか、スパイ役を行う。
(しかし全員メキシコ人でスペイン語で会話しているからあまりスパイ役に
なっていない(笑)
勿論パートナーなんで本心から疑っている訳はないが、こうしたことも念のために
することを知った。試合終了と同時に現金、チケットの集計をすぐさま行い、現金を
持ち帰るまでは安心できない。
1千万円近いお金を持って国境を越えられては手の施しようがないですから。。。
通常であれば、スタジアムの契約上、売上計上など公開されるのでこんなことは
起きないし、現金を持ち帰るなんて危険なことはしないが、このスタジアムは
ローカルなものであった為仕方なくこうなった。
しかしあんな大金を生で触れたのは初めてでした(笑)。

チームのクレーム処理、ホテル、スタジアム、リエゾン、飛行場との交渉。
新しい携帯電話が急務です。
ストレスも疲れも溜まっていた為、ついに今日それが爆発。
打ち合わせ中、同僚に怒鳴ってしまいました。。。
でも仕方ないほど頂点に来て、切れてしまいました。。。
たださすがアメリカ、言い返してくるし、最後はお互いに言いたいことを言って水に
流れる。さすがアメリカと言うか同じ仲間だし、目的は一緒なんで。。。
喧嘩をして良かったと思います。

明日はまたこのスタッフ陣皆で次の大会会場ダラス入りで、ヒューストン会場に居る
他の仲間たちと合流です。

大会は始まったばかり、頑張ります!


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1月3日(火)
「椰子の街」McAllen

年始の挨拶と、昨年を振り返っての文章はこの出張から戻ってからきちんと
書きたいと思っているので、ここでは2006年度初っ端の日記ながらそれは省きたい
と、思います。

年始早々よりテキサス州、McAllen市に来ております。
NYを早朝の5時半に出て、ダラスで乗り換え、昼の1時頃に到着。
メキシコとの国境沿いのこの街は、ただっぴろくて、暖かでプールに入っている人が
いるほどです。人影の見えない青々としたゴルフ場、スピード厳守ののんびりと
した時間の流れるマキャレン。横幅50メートルほどしかないこじんまりとした
空港に降り立った瞬間に凍てつく寒さのNYから着込んできたコートがいきなり
無用の長物と化しました。
車のナンバープレートも見渡すとほとんどメキシコナンバー。

空港にはローカルプロモーターのマリオ氏が出迎えに来てくれ、上司のサイモンと
共にチェックイン。写真類も出張から戻ったらUPします。
「How are you Mario?」と聞くと、マリオは、
「Better than yesterday, and worse than tomorrow」
と、気が利いており気に入りました。

同日夜からメキシコのクラブチームが続々と現地入り。
元五輪代表の福田選手が所属をしていたパチューカなど、練習を厳しい日差しが
照りつける中で眺めているとここで自分と同じ日本人が練習をしていたのか、などと
感傷にふけってしまう。

こんな幸福な一時は本当に一時だけでもっぱらチームの苦情や準備してたものが
きちんろ準備されているのか確認したり、火消しに一日中追われる。
お陰で携帯電話は二つともすぐに充電が切れる。

無事に今日で二日目が終了。メキシコサッカー協会、そして各チームのフロントが
同時に顔を揃えるこの大会。スペイン語を勉強していればと、会議などでは通訳の
力を借りながら後悔する。

明日いよいよもう一つの会場ヒューストンで今大会は開幕する。ここマキャレンは
その翌日5日に開幕予定。このまま火消しに邁進します。



 


         Copyright © 2002 Takehiko Nakamura.
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