ここは筆者の勉強外の普段の生活を綴っております。

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10月21日(火)

日記更新滞っています。
すいません。
メールの返信も出来ていません。
すいません。

正直、忙しい。
息をつく間がない。寝る時間もあまりない。
愛しのサッカーも週末の試合以外、行ってない。
(それも行けなくなるのは時間の問題)

でも今は自分にとって人生の踏ん張りどころ、気合の入れどころ。
必要な時に気合を入れたり、頑張れる人になりたい。
ここまで甘い人生だったから。自分自身に自信が欲しいから。

頑張れる何かがあるって幸せです。
頑張れる場をもらえるって幸せです。
それがまた自分を次のステージに導いてくれると信じてます。

一段落したら、またここに書かせて戴きますし、メールの
返信もさせて戴きます。

  

余談:
隣町では雪が積もっていました(笑)。


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10月18日(土)

驚く無かれPM7時まで爆睡・・・。

すっきりとした気分と後悔の念・・・。

罪滅ぼしに勉強を・・・。

また日本から大学のサッカー部時代の大親友から結婚式への
招待状を戴く。このカップルとも長いお付き合いで心から
嬉しく思う。


良かったね。式に出席出来なくて申し訳ない。
でもここ遠くアメリカからお祝いしてます。


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10月17日(金)

<昨晩>
昨日、Red Soxが惜しくもサヨナラ負けを喫し、キャンパスは大騒ぎ。
(勝っても負けてもね(笑))
試合中から警察車両が寮の周囲で待機。
案の定試合後、機動隊がいつも以上の大きさの集団の鎮圧に躍起になっており、
僕の部屋から見ている前で生徒が逮捕され、車両に押し込まれていく・・。

<今朝>
変な夢に魘されながらまたもや慌てて起床。
ぼーっとした頭を起こすために長めのシャワー。
そしてSkinner Hallへ。
JenとJacquieとLawの課題に集中して取り組む。
何とか締め切りまでに間に合うように提出!
安心からか、初めて気がついたら靴を履いたまま机で寝てしまいました。


夜、タク君と夕飯を食べ、インターンでの他のお仕事の打ち合わせを。

今日は久しぶりにゆっくり寝れそうです。
睡眠最高!

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10月16日(木)

数時間の睡眠でまたもやぎりぎりに飛び起き、授業に。
肌寒い中、気がつけば既に紅葉です。
ここNew England地方が美しく紅く染まる季節がやってきました。
 

しかし、寝不足で教室がぐるぐる回ってました(笑)。

寮での仕事に行き、クラブチームが練習をするフィールドの横を抜け、
 

インターンへ。
キャンパスではチームメイトから練習来ないのか?とよく声を掛けられるが、
今は正直それどころではない。

またもや緊張の中、次なる企画提案プレゼンを・・・。
これに基づいた責任とアサインメントを無事に戴くことが出来、やる気が促進されます。

色々と責任ある仕事を任せて戴け、次も何か提案しようと言う気にさせてもらえる
この風土が集中力とやる気を高めてくれます。

その足でLawの課題のグループワークに取り組むべく、クラスメートJacquieの家に。
Jenと3人で契約書作成の課題に黙々と取り組む。

帰寮し、課題に再び取り組む。
授業にアルバイトにインターンとみっちりとした日々が続いておりますが、充実しております。

しかし、TVはつけてしまう。
世紀の一戦、プレーオフRed Sox対Yankees。
僅差の白熱した試合がまだ行われております。
Red Soxが勝ち越す度にキャンパスが揺れます。
本当に窓の外に耳を澄ませば「ウォー」という雄たけびが風に乗って聞こえて
来るのです。寮のフロアも各部屋から雄たけびが上がり、大盛り上がり。
勝つようなことがあれば・・・
キャンパスがいやボストンが狂うことでしょう。

外には既に警察の車が多く待機しております。


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10月15日(水)

睡眠もほとんどなく、飛び起きる。
インターン初出社。

過緊張の中、早速宿題として戴いておりました企画書を発表。
丁寧なフィードバック、そして評価を戴くことが出来、最高に嬉しかったです。

寮での仕事に一旦戻り、再び会社へ。
次なる企画書の作成に勤しむ。
気がつけば夜遅し。しかし、タク君とのブレーンストーミングは
実りある楽しいものでした。

やる気にさせてもらえる風潮で頑張ろうという気になります。

さて、今から明日の予習と、金曜日締め切りの課題を進められるだけ
進めてみようと思います。
気がつけばWong教授から僕にこの間のテストを挽回するチャンスとして
課題が2つ・・・。(他の皆は1つ)

2晩位寝なくても人間大丈夫です(笑)。
今まで甘えた人生でしたから。
今すごい集中力を自分に感じられます。火事場のクソ力か、ヤケクソという話もありますが(笑)

追伸:Red SoxがYankeesに勝ち、3−3タイ!最終戦までもつれました。
これはひょっとしてひょっとするとRed Soxが歴史的勝利を収めるかもしれませんよ!


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10月14日(火)

朝一でインターン(仮)の作業を終え、授業に赴き、その足で仕事へ。
冷蔵庫に何もなく、スーパーに買出し。
簡易の夕飯を済ませ、予習。
夜、寮の方針を決めるミーティングに出、その後インターン(仮)の打ち合わせをタク君と夜半過ぎまで。

気がつけば夜中を大幅に過ぎてるzzz

ベッドインzzz

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10月13日(週末)

PCから離れており、更新が滞ってしまいました。
週末予習にサッカー、そして・・・
世紀の一戦、Yankees対Red Soxのプレーオフを少しでも近くで味わえないものかと先週に続き、
Bostonへ。

当然TV観戦ではあったが、去年のクラスメート達と盛り上がることは
出来ましたし、寮に遅くに戻るも、Yankeesがそのまま勢い付くかと考えたいたところ
Red Soxがタイに持ち込む結果に!
今プレーオフが異常に盛り上がって来ました。

同時にSunnyに待望の長男が生まれ、皆で祝福。
素晴らしいなぁ・・・。



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10月8日(水)

朝一でダウンタウンのカフェへ。
 

ひたすら勉強。この自戒の念と集中力が続く限り勉強します。

仕事をし、サッカーに行き、また勉強です。
Yankees対Red Soxのプレーオフを見るためにも。

YankeesにRed Soxが勝つ度にRiotがキャンパスで起きるとのことで、改めて学長より警告文が
学内中、各生徒宛てに送付された。
寮の警備も一層強化されてきております。

一昨日のRiotでは食堂の上から飛び降り骨折した学生がいたらしいし、
その前のRiotの時は車がランダムに引っくり返され、寮から燃えたソファが転落してきたそうです。
警察の一回の出動は80万円、破壊された窓などの修繕費が一晩で200万円と地元紙で報道。
(警察と言っても普通の巡査が来るのではなく、フル装備の機動隊と騎馬隊が隊列を
組んでキャンパスを蹂躙しながら学生達を制圧するのです。学生にゴム弾を発砲するのです。)
キャンパスには主犯格の学生補導のためにカメラが設置され始めております。

それでもRiotは起きます。
それだけRed Soxの人気は凄まじいし、最高に目の仇にされているYankeesとの対戦なら
尚更です。

毎試合、M1の阪神が巨人と対戦するようなものでしょうか。
弱いで有名なRed Soxの奇跡の快進撃のシーズンにここにいれたことはラッキーです。

しかし、ものすごい盛り上がりです。

追記:Red Soxが勝利!学生達は案の定大挙して騒いでおります(笑)。花火が飛び交い・・・。
そして今正に警察が出動し、笛を鳴らし掃討。
大量の学生の群集が逃げ惑っております(笑)。
松井選手の終始、元気のない表情が気にかかりました。


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10月7日(火)

 
気持ちよくクラスに。
そして打ちのめされて仕事へ。

テストがこんなにひどいとは・・・・・。
今まで以上に死ぬほど勉強しました・・・。
悔しくて仕方なくて、情けなくて・・・。

夜Thorstenが明日発つので送別会をドイツ軍団としましたが・・。
 
ひたすら勉強しました・・・。

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10月6日(月)

早朝に起床。勉強・・。
昼からThorstenと昼食の約束をしており、それまで勉強(笑)。
昼を待ち合わせ、共に食す。
仕事に行き、帰寮し勉強。

今晩はプレーオフ・Red Sox対A'sの第5戦。
タク君からまたレクチャーを受け、Red Soxがまたもや劇的にプレーオフ進出を決める
 

ボストン市内は勿論、試合の最中は寮中、キャンパス中から一喜一憂が響き渡る。
外を歩く人はほとんどいない。MAだけワールドカップ状態。

勝利と同時に生徒が皆、部屋から喚きながら飛び出す!
僕の住寮の近くに皆、終結してきてまたもやRiot!
ついこの間の暴動に対する生徒への警告文が学長と警察から連名で配布された
ばかりなのに皆構わず「Yankees Suck!」と叫びながら大挙。
花火が上がるわ(勿論違法)、ビールが飛び交うわ(勿論違法)、どさくさに
紛れてマリファナを公衆の面前で吸ってるわ(勿論違法)、兎に角滅茶苦茶。
 

Red Soxはこんなにも愛されて(?)いて幸せなチームです。
明日からRed SoxはYankeesと対戦。
この2大ライバルチームの対戦だけにRed Soxが勝つようなことがあれば、それはそれは・・

そろそろ外では警察部隊が出撃する頃です(笑)。

PS:一方で女子W杯ではアメリカがまさかの敗退。あまり皆知らない。
W杯よりも野球の人気の高さ(笑)。


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10月5日(日)

DanとLizzieの家に泊めてもらい、早朝に出発。


皆との楽しい一時もあっという間に過ぎ、今度はいつまた会えるのだろうと
考えると寂しいものがあります。
アメリカという国は好きです。でも嫌いな所もあります。それは国土が広すぎるため、
折角、深い友になったり、大事な知り合い、出会いがあっても卒業後、皆アメリカ中に
散らばってしまい、頻繁に会うことが困難なところです。

さて、少しセンチになってしまった所で、今日早朝に帰る必要があったのはUMASS FCの試合が
あったからなのです。
相変わらずの長いドライブを大自然を満喫しながらし、無事に試合に間に合いました。

試合は難なく勝利したのですが、今日も不発・・・。
少しイライラします。しかも試合中に相手と競り合った際に肘撃ちを耳に受け、流血。
新しいユニホームに血が付かなくて良かった(笑)。


今も流血が止まったり、出たりで、痛いです・・・。
今日もBoston Red Soxが勝ち、サッカーの試合をしているグランドにまで寮のTVで観戦している
学生達の歓声が聞こえてくるもので、サッカーの試合をしながらRed Soxが勝っているのか
負けているのかが判りました。

洗濯やら掃除やらをし、ようやく暖房が入ったこの寮。
勉強します。

追記:今日見つけたいいQuote
「When was the last time you did something for your first time?」
う〜ん。この気持ち、持ち続けたいですね。

もう一つ
「アイディアがある内はアクティブでないといけない。人間同じことを繰り返すだけに
なったら意味が無い」
う〜ん。納得です。

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10月4日(土)

昼前にBostonに向け出発。
2時間強のドライブ。天気はあまり良くなかったですが、久しぶりに皆に会える
楽しみで、急ぎました。


Boston市内でScott、Dan、Lizzieと待ち合わせ、Kellieが働くHavard大へ。アメフトの試合の
チケットに駐車場を手配しておいてくれており、何かVIP気分。
建立100年、コロシアム風のHarvard大のスタジアムの雰囲気がIVYリーグ独特の誇りを醸し出しておりました。
選手も観客もハイソな感じがしてしまう(笑)。
生憎の雨の中での観戦でしたが、試合そっちのけで皆、近況報告。
 


試合後、Boston Fenway Parkへ。
スタジアムは勿論のこと、どこのバーも長蛇の列。一番安いチケットも300ドルというダフ屋の相場。
W杯か?と思うほど。
MLBプレーオフのBoston Red Sox対Oakland A'sの試合。
ここBoston市民は皆、熱狂的なファンである。街中Red Soxのレプリカを身に纏ったファンだらけで、
熱狂的なA'sファンのScottもさすがにバーでA'sのキャップを被って応援は出来ず、
密かにRed Soxファンの中で応援していました(笑)。
試合を見るよりScottの一喜一憂を観ている方が面白い。
 

試合はRed Soxが勝利し、バーを出ると皆大騒ぎ。アメリカでの4大メジャースポーツの
すごさを改めて体感。Bostonのシンボル、プルデンシャルタワーも「Go SOX」という照明。

UMASSのキャンパスでは学生達が皆またもや暴動を起こし警察の制圧部隊がキャンパスを制圧しに
ゴム弾のスナイパー部隊が出動。

Red Soxが得点する度に寮のあちこちで歓声が同時に上がります。
寮の中だけではなく、他の寮の歓声もキャンパス中のあちこちで上がるのです。Red Sox人気、すごいですよ。

Scottはしゅんとしていたが、久々に皆と楽しめた夜でした。
口々に皆、去年の良き想い出を引き合いには笑い、いいクラスでした。
今年のクラスとも色々といい想いでを作りたいものです。


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10月3日(金)

久々に見る快晴の秋空の光が差し込む眩しい自分の部屋で起床。
お昼を食堂にドイツ軍団と。

その足で仕事へ赴き、郵便局へ。
 

寒さが厳しく、空気がきぃんとして、太陽も異常に眩しく、サングラスをお洒落とか
じゃなくて必要なアイテムと実感。

夜、タク君、来寮。
ADMの方で修行をさせて戴くための前段階のレクチャーを戴く。
夜遅くまでどうもありがとうね。


明日はBostonで昨年のクラスの同窓会。
ボストンに早朝、愛車で行って参ります。


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10月2日(木)

引き続き極寒・・・。何これ?

Sport Law、Midtermを終える。何とか全問題を解くが、細かいところまで規則や文言を
覚え切れておらず、しかも試験後のクラスメート達の手応えに満ちた表情を見ると
危険な匂いがしてならない。

まぁ撮りあえず終了。終了。

昼はいよいよThorstenが部屋に。
驚くべきお土産をもらうことに!
ドイツ代表のレプリカに僕の名前と背番号をプリントしてくれた特注ユニホーム!
 


自分の宝である、友人たちからの寄せ書きシャツの殿堂入りをさせました。実際にサッカーで着ることは
出来ません。まじでありがとう、Thorsten。

Thorstenと去年部屋をシェアしてたときに良く行ったレストランへ。喫茶店へ。
で、UMASS FCの練習へThorstenも飛び入りで参加。再びボールを蹴りあえるのが嬉しい。
スポーツの本当にいい所である。特にサッカー。サッカーという言語があると思う。
会話が成立するからね。

夜はThorstenの訪問を懐かしむドイツ軍団とダウンタウンへ飲みに。今年新規に入学した
ネオドイツ軍団とも合流し、久しぶりに飲みに来ました。

ここAmherstは夜中の1時に全てのバーが閉店という尋常ではない閉店の早さ。ので、バーが立ち並ぶ通りの
前には1時から追い出された人々でごった返し、そこに皆残るから別名「サイドウォークバー」。
(単に異常な人数の人々が歩道でたむろしながら飲んでいるだけなんだけど)

木曜ということもあり、このサイドウォークバーを数歩歩く毎に友達に会う。
最初にUMASS FCのSpencerに。いきなりウォッカのショットを奢ってくれる。
次にサッカーPick Upゲームで顔なじみになったJohn。続いてIntramural(学内大会)の
サッカーチームで一緒のChris、Christopher、Ucheに。
ドイツ軍団と極寒の中、いい気分で綺麗に見える星空を眺めながら
サッカーのおかげで本当にいい友人たちにめぐり合えたなぁ、と深い感謝の念を持ちました。
しかし寒い・・それもそのはず確認したら氷点下・・・、NYでは雪が・・・。
10月初旬ですよ、まだ・・・。

帰寮しJの某S・GMさんからユーモアに富んだ優しいメールが。
いつもいつも励ましのメールを下さり感謝しきれません。
また明日から頑張ろうという気になりました。
本当にありがとうございます。

3時AM:ベッドイン!

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10月1日(水)

10月入り。
極寒・・・と言うのは言いすぎだけど、兎に角寒い!
秋というよりは初冬と言った方が適切ではないでしょうか。

明日のMidtermに向けてWong教授の厚意で補講が行われた。試験です。

仕事に行き、帰寮し勉強している間にドイツから訪ねてきた元ルームメイトThorstenが突然、
Peiと押しかけてきた。相変わらず面白いいい奴です。
こだわりのビールのお土産を戴き、しばし歓談。


明日試験の後は終日、Thorstenとデートです(笑)。

さてと、先ずは明日の試験、試験。

 


         Copyright © 2002 Takehiko Nakamura.
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